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先輩の声
塗装営業課 市川主任
あんしんりふぉーむで働く前に感じていた不安を教えてください。
塗装の営業と言う形で入社させていただいて、営業と言うとどうしても数字の責任のイメージがあって、数字を取るために契約をするんじゃないか、そもそもリフォームの中で外壁塗装をする人がそんなにいるのか?みたいな不安があって、どうやったら売り込んでいってお客さんに満足して貰えるんだろう・・・とかも不安でしたね。
前職の仕事も外壁塗装の会社でしたが、今回も外壁塗装で、一番初めからそういう不安がありました。
塗装工事をする人の需要がたくさんあるのか?
そもそも毎月たくさん塗装を契約していけるのか不安だでした・・・
それと、外壁塗装って頻繁にやるものではなくて、10年に1回だったりやらない人は何十年に1回とかっていうレベルなんですけど、それでどれだけ塗装に需要があって、しかもたくさん業者がある中、どうやって言ったら良いんだろう?とか、タイミングもあるので、どうっやたら外壁塗装をあんしんりふぉーむで契約してもらえるのか?と言うのが不安でしたね。
実際働いてみてどうでしたか?
結論から言うと全くその不安はなくて、お客様が一番大切なのって安さとか金額ではなくて、お客様がどういう塗装をしたいのか、家をどれだけ持たせたいか。 それは決して安いから選ぶんではなくて、真剣に家の事を考えてくれる人を選ぶのがお客様にとって1番大切なので、そうであってほしいなと思っています。
あんしんりふぉーむはアフターメンテナンス10年点検だったりとか、いろいろな小工事とかをやっているので、お客様との距離感が近いということもあるので、自分たちはお客様に安心を与えられる会社だという気持ちで、やっぱり望んでいますし、お客様も理解してくれていて、たくさんある会社の中からあんしんりふぉーむさんで頼んで良かったよと、言ってもらえて、初めての頃の不安はなくなりましたね。
あんしんりふぉーむで働くことで入社前に期待していたことは実現していますか?
元々抱いていたのは、前職の頃に現場に行く回数がほとんどないとか、エリアが広すぎてお客様に顔を出せないところとか、スピーディにどんどん契約を取っていかなければならない会社だったので、、、、 個人的にもそこは、お客様のためになっているのかなっていうのがあったんですけど、あんしんりふぉーむに入社してからはそういう不安はなくなりました。
むしろ自分から現場に顔を出していくことに重きを置いていたり、お世話になっているお客様に「困っていることはありませんか?」と用事がなくてもこちらから顔を出せるような関係づくりを会社全体でできているので、そういった、お客様との関係造りのところは実現できていると思います。
職場の雰囲気はどうですか?今入社して4年目と言う事ですが、入ったばっかりの時の印象どうでしたか?
今と昔とそんなに変わらないです。営業職のイメージというと、やっぱり体育会系で、人もとがっていたりとか、結局そういう人の集まりなんだろうなと思って覚悟して入ったんですけど(笑)
今も昔も和気あいあいとしていて、オンオフの切り替えはしっかりできているし、仕事中は疑問点やお互いに分からないことを聞ける雰囲気もあるし、入ったばかりの人とか初心者でも教えてもらいやすい、聞きやすい雰囲気はあって、4年経っても全く変わらずに。そんなに1日中一緒に動く部署ではないので、時に何かない限りはずっと一緒にいることも少ないんですけど、みんな仲いいんじゃないかと思いますね。このインタビューの雰囲気を見ていただければわかるかなと思います(笑)
この仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときとか、あんしんりふぉーむだからお願いしたと言われた時につきますね。 お客様に寄り添うっていう事を意識したほうが、心も働き方も楽になる。
もともと前職では数字の達成が一番でした。数字を達成していないと上司に怒られて自分の見ていた班員にも、数字を達成していないじゃないかと自分が投げかけていかない立場だったりとか、数字を励みにしているとつらい時もうれしい時も数字しか見えなくなってしまうんです。
でも、お客様の「ありがとう」っていう言葉って辛い時に思い出しても、やっぱりあの時うれしかったなと思うことができます、お客様の笑顔だったりニーズに応えられるというところをやりがいにしていると、数字もやっぱり大事ですが、数字よりもお客様に寄り添うっていう事を意識したほうが、心も働き方も楽になるし、それができていれば自然と数字もついてくるんじゃないかと感じています。
やりがいを感じたエピソードを教えてください。
入社してしばらく経ったころに、会社の近くの藤枝市内の外壁塗装のお客様にお伺いしたんですけど。なかなかお客様の質問に自分がうまく答えることが出来なくて、商談中に。 「そんなに自身がなさそうだと、こっちも塗装を頼む気が無くなっちゃうよ」くらいの事を言われたことがあったんです。
自分もそんなにナヨナヨしたかんじで答えていたわけではなくて、外壁塗装工事に関してそこまでお客様に詳しいことをお話しするとお客様が分からなくなってしまうと思って、あえて引いて話していたんですけど、そこがお客様の感覚とはずれてしまっていたんです。
あの時のお客様とのやり取りが心に残っています。
話を進めていくうちに「市川さんの人柄とか会社の事は信頼しているけどやっぱり自信をもってあんしんりふぉーむさんで私はこういうところがいいから塗装を決めましたって私たちも言いたいから、だから言い切れることろはズバッと言い切って自信をもって営業してもいいんだよ。」みたいなことをお客様からアドバイスを言っていただきまして。
結果的にはありがたいことに外壁塗装工事を任せていただいたんですけども、そのお宅の周辺から塗装工事終わった後も何棟も、あそこのお宅でやっていたからとか、その奥様が声をかけてくださったらしくて、3、4棟くらい周辺で塗装工事をさせていただいたというのがありまして、やっぱり思い出と言うか、あの時のお客様とのやり取りが心に残っています。
将来的にこの会社で目指すビジョンをおしえてください。
自分の中で、役職が上がったからどうとか、現状のままだとどうなるのかとか、お客様との接し方や関わり方が変わってしまうんじゃないかと言うイメージがあるんですが、一番は営業マンとしてお客様の期待に、営業職の第一線で一番お客様と近いところで接することが出来る仕事が自分の中では一番やりたいと思っていて、役職が変わってもお客様に一番関わる事のできる仕事をしたいと思います。
会社としては、「お家のかかりつけ医」じゃないんですけど、何か困ったことがあればすぐに呼んでいただけるような、困ったらあんしんりふぉーむの市川さんに連絡すれば安心みたいな立ち位置にいたいと思います。 なかなか将来のビジョンとしてはふわっとしているかもしれないですけどそんなイメージです。
塗装の営業が向いている人とは?
自分も外壁塗装の営業という業界に入ってから、前職も含めて7,8年目なんですけど、1個1個わからないことだらけの業界でしたし、初めてこの業界に入った人にとっては、そんなことばっかりだと思います。なので、とにかく一歩一歩コツコツできる人っていうことですね。。
本当に近道はなくて、お客様と話している中で自分の知識のないことを聞かれることとか、専門性の高い業者さんとやり取りすることがどうしても出てくるんですけど、そういったところで1個1個学んでいく。それが好きな人。自分の中で、着実に一歩一歩成長していける業界だからこそ、学んでいくことに意識して仕事をしていける人というのはあると思います。
あとは相手の考えていることをしっかりくみ取れる人ですかね。聞き上手は話し上手じゃないですけど、自分の考えだけをバーッと伝えてしまってはどんな立場においても、なかなかうまいこと進んでいかないと思うんです。 相手が何を言いたいのかをくみ取って、自分はどういう風に伝えたらいいのか、そういったスキルを伸ばしていけるような人がいいんじゃないかと思います。この二つですかね。
逆に向いていない人とは?
先ほどと逆で飽きっぽいというか集中力が無かったりとか、すぐに投げ出してしまう人でしょうか。あとは相手の話を聞く力、自分でしっかり考える力です。もしも、お客様にクレームを言われたとして、自分にどんな落ち度があったのかを考えて、お客様の立場になって回答を出せる人じゃないと、大変になってしまうんじゃないかと思います。自分よがりに考えてしまう人は難しいと思います。
迷っている人に一言お願いします。
初めての業界でもまったく問題ないと思います。大切なのは先ほども言ったように一歩一歩進んでいくことだと思いますし、わからないことを聞きやすい会社の雰囲気も整っています。 あとは、自分がどれだけこの業界とか営業職で成長したいかという事だと思います。
「この業種経験してみたいな」でもいいと思いますし、長くこの業種で勤めていきたいっていう方でもいいと思います。経験者であれば歓迎ですし、初めての方でもお客様から「ありがとう」と言ってもらえる仕事を一緒にできたらなと思っています。
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